はやいモンが勝ち

とある大学生の成長日記です!

モテたい人必見⚠️ ジブンを売る戦略

お久しぶりです。はやいモンです。

夏にブログを続けるぞと意気込んではや数ヶ月。いつのまにか秋になってしまいました。

 

はてなブログからは最後に書いてから1ヶ月が経ちましたよ、とのメールが届いたのにもかかわらず放ったらかしにしてしまいました。

 

ブログを続けることのなんと難しいことよ。

書くのは楽しいんですけどね、、、

 

さて、こんな長い前置きは早々に終わって、

本題にいきます。それでは、

 

 

そこの童貞大学生。モテたいですかー!

 

(モテたいーーー)

 

ですよね。

 

そこで今回、取り上げるのはどうすれば自分をモテさせるようにするのかについて書いていきます。

 

わざわざ自分のことをモテ「させる」と言っているのには理由があります。

 

それは自分を「商品」と見立て、有名企業が採用している広告戦略を用いて、宣伝していこうではないか!

 

というように企業が商品を売るために戦略を使っているならば、それを自分に使えばモテるのではないか?と考えたからです。

 

今回参考にするのはひらパーの戦略です。

ひらパーひらパー兄さんにV6の岡田准一さんが起用されてから、年々減少傾向にあった来場者が100万人を超え、V字回復を遂げたのは関西の人であれば知っている人も多いのではないのでしょうか。

 

その際に使われた戦略の一つとして、ヒトは行きたい理由が2つあれば実際に行動する。というものです。

そもそもヒトはものごとを「①行きたい・買いたい」、「②行ってもいい・買ってもいい」、「③買わない、行かない」の3つのフォルダに分けます。様々な理由でヒトはものごとをフォルダ分けしますが、一度フォルダ分けされたものを別のフォルダに移動させるのはなかなか困難なことです。③からほかのフォルダに移動させることは特に難しいです。

 

そこでひらパーの事業部が見つけ出したものが

「ヒトは2つ行く・買う理由があれば行動する」という公式です。例を挙げると、観光する場所を選ぶとして、そこに温泉があるだけ、ならば数ある温泉地の中の一つで終わるかもしれませんが、そこにテーマパークがあったり、ショッピングセンターが隣接していたら行きたいと思うようになります。

 

実際にひらパーではひらパー兄さん枚方出身のメジャーな岡田准一さんを採用し、「年間来場者数100万人を達成しなければ引退する」という公約をたて、地元の人が岡田准一さんを応援するという理由を作ったのと、目隠しライドという目玉のアトラクションを新たに作ることで2つ目の理由を人々に持たせることに成功しました。

 

その結果、今までに2回しか達成していない年間来場者数100万人を見事に達成しました。

 

長々とひらパーのことについて書いてきましたが、この公式、恋愛でも同じことがいえるのではと思います。

 

異性がいるとして「①付き合いたい」「付き合ってもいい」「③付き合わない」という3つのフォルダに分けていると思います。

 

もし自分のアピールポイントが2つあればそれをどんどん出していくと、おのずとモテるようになっていくでしょう。

また1つしかアピールポイントがない場合、もう一つ探して、どんどんアピールしていきましょう。

何もアピールポイントがないという人も、2つです。何か自分の得意なこと、アピールポイントを2つだけ探せば付き合わないフォルダから付き合ってもいい、付き合いたいフォルダに入れるのです。探して見つからないのなら作り出すまでです。

 

この公式を当たり前と思う人もいるでしょうが、ぼんやりと理解するのとしっかり言語化して理解するとでは効果が断然違います。

 

私はこの公式で、なぜおもしろいだけの人、やさしいだけの人があまりモテないのかがスッと腑に落ちて理解できました。

 

やはり一つの魅力だけではよくいる人のうちの1人で、魅力を掛け合わせた人こそが本当にモテる人なんだとつくづく思いました。

 

さぁ、あなたの魅力はなんですか?